専門看護師の資格

専門看護師とは

専門看護師とは

専門看護師って、いったいどんな資格なんでしょうか。
日本看護協会のホームページでは

 

1.個人、家族及び集団に対して卓越した看護を実践する。(実践)

 

2.看護者を含むケア提供者に対しコンサルテーションを行う。(相談)

 

3.必要なケアが円滑に行われるために、保健医療福祉に携わる人々の間のコーディネーションを行う。(調整)

 

4.個人、家族及び集団の権利を守るために、倫理的な問題や葛藤の解決をはかる。(倫理調整)

 

5.看護者に対しケアを向上させるため教育的役割を果たす。(教育)

 

6.専門知識及び技術の向上並びに開発をはかるために実践の場における研究活動を行う。(研究)

 

と定義されています。

 

 

 

現在、専門看護師の分野は

 

・精神看護

 

・老人看護

 

・母性看護

 

・急性・重症患者看護

 

・家族支援

 

・地域看護

 

・小児看護

 

・慢性疾患看護

 

・感染症看護

 

の10分野に分かれています。

 

 

正直なところ、認定看護師との違いが分かりにくいですが
認定看護師が21分野あるのに対して
専門看護師は10分野です。

 

 

認定看護師よりもより幅広い視点での看護とマネージメント能力が
必要になるとのことです。

 

 

 

 

日本国内で現在451名の方が専門看護師の資格を持っているそうです。
資格取得の為には看護系大学院の「修士課程」を修了していることが条件になっており
認定看護師よりもハードルが高い様です。

 

 

また、資格取得後も5年毎に更新審査を受けなくてはなりません。

 

 

給料の面では、認定看護師同様に基本給のアップや昇給などの評価なし、手当もなしという施設が約6割に上ります。
資格手当として手当を支給している施設はこちらも認定看護師と同様で約2割で月に1万円前後の施設が多いようです。
将来的な昇進を考えると、有効な資格であると考えられますが、資格自体が給料に反映される施設が約4割ですので資格取得に費やした時間・労力を考えると、もう少し給料にも反映させても炊いたいところですね。

 

 

私の職場やまわりには専門看護師の資格を持っている方はいません。
そして、私の場合は看護専門学校卒なので
ものすごくハードルが高く感じます。
私が目指すなら認定看護師かなって思います。

 

 



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