緩和ケア看護師とは

緩和ケア看護師

緩和ケア看護師

緩和ケアとは
・ 生命を尊重して、死を自然なことであると認める
・ 疼痛やその他の苦痛症状から解放する
・ 患者の為にケアの心理的側面や霊的側面を統合
・ QOLをできるだけ高め、病気の課程に良い影響を与える
・ 患者と家族のニーズを満たす為、チームアプローチを適用
・ 死を迎えるまで患者が人生を積極的に生られる様に支える
・ 家族が患者の病気や亡くなった後の生活に適応できるように支援する
・ 死を早めたり引き延ばしたりはしない
ことなどが挙げられます。

 

 

よく、緩和ケアとホスピスという2つの名称を聞くことがありますが、緩和ケアは「がん医療」のひとつであり、主治医や看護師をはじめとした全てのがん医療に関わる医療者がチームを組んで提供しています。
また、ホスピス(緩和ケア病棟)で受けられる専門的な緩和ケアのことを「専門的緩和ケア」といいます。

 

 

緩和ケアは、今では特別なケアではなく、一般的に浸透してきています。患者さんは健康保険の範囲内で緩和ケアを受けることが出来ます。

 

 

緩和ケアの存在意義は、痛みを軽減だけでなく同時に心のケアも提供することと言えます。
医療者として、特に看護師は患者さんと接する時間の長く、心のよりどころ的な重要な存在となります。

 

 

緩和ケア認定看護師になるには

もし、緩和ケア認定看護師を目指す場合は、看護師の実務経験が5年以上あり
そのうち緩和ケア病棟で3年以上の経験が必要になります。

 

 

将来、緩和ケア認定看護師になりたい方は、まず「緩和ケアでの実務経験」ができる
配属先に異動させてもらうようにしましょう。

 

 

もし、いま働いている医療機関で「緩和ケア」の実務経験が出来ない場合は
緩和ケアを行っている医療機関へ転職するのも一つの方法です。

 

 



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