公立総合病院の給料

公立総合病院の給料

公立総合病院の給料

公立の総合病院の給料明細です。

 

 

地元に帰ろうと思って、実家の近くにある公立の総合病院に転職しました。

 

 

看護師転職サイトで紹介してもらったのですが、
最近は公立病院でも看護師転職サイトの紹介で就職できるようになったんですね。
(公務員扱いになるので就職前に試験はありました)

 

 

病床数約350床の規模の病院でした。

 

 

公立総合病院の基本給

入職した月の給料明細です。

 

基本給は約25万円でした。今までより5万円ほど上がりました。
公立病院の基本給は年齢給のウエイトが大きく30代の私の場合は高くなった様です。

 

 

公立病院の場合、年齢が若いと基本給が民間と比べてかなり安い場合があります。
私と一緒に就職した新卒の人は約16万円でした。
以前勤めた民間の総合病院の新卒の基本給と比べると3万円も低い金額です。

 

 

公立総合病院の残業手当

入職して半年はほとんど手当を付けてもらえませんでした。
その公立病院の暗黙のルールらしいです…

 

 

入職後3ヶ月くらいからは、もう普通に働けているし残業もがんばっているのに残業代くれないの?って思いました。

 

 

入職して半年を過ぎてからは残業時間をカットされることなく全てもらうことができました。
残業は月に40〜50時間していました。もう、毎日ヘトヘトです。

 

 

公立総合病院の夜勤手当

夜勤は3交代で、1回の夜勤手当4,000円でした。
準夜勤も4,000円、深夜勤も4,000円でした。

 

 

前に働いていた病院は2交代で12,000円でしたから、
準夜と深夜の分を足しても4,000円+4,000円で8,000円です
最初に勤めた民間の総合病院と比べると2/3に減りました

 

 

この病院では1ヶ月に10〜12回夜勤をしていましたが夜勤手当は
40,000〜48,000円だったので以前よりも減りました

 

ボーナス

入職して最初のボーナスの明細です。

 

入職2ヶ月でボーナスの時期を迎えましたが
「2ヶ月しか働いていないけど、こんなにもらっていいの?」って思いました。
(さすが公立の病院だなって思いました)

 

 

その後は夏・冬ともボーナスは2ヶ月ずつ、年4ヶ月約100万円でした。
こちらも勤務態度などの評価はほぼ影響せず、良くも悪くも一律の金額でした。

 

 

最初に勤めた私立の総合病院よりは増えましたが、思っていたほど大きくは
増えませんでした。私が勝手に前よりも高くなると想像していただけです(笑)

 

 

公立総合病院の住宅手当

賃貸住宅の場合は実費の1/2を支給されていました。
私は実家から通っていたので0円でしたが、月60,000円のアパートに住んでいた同僚は、半額の30,000円をもらうことが出来ていました。これって結構大きいですよね。

 

 

ちなみに、持ち家の方は支給なしだそうです。民間の病院であれば持ち家でも
住宅手当が出るところの方が多いのではないでしょうか。
公立病院って持ち家の人には厳しいと思いました。

 

 

公立総合病院の年収

この公立病院での年収は約540〜560万円でした。

 

 

前の病院よりボーナスが若干増えたことと、残業時間は長くなりましたが、
残業した分すべての残業手当がもらえたことで年収が増えました。
ただ、夜勤手当が安いのがマイナスの要因でした。

 

 

また、このときは実家から通っていたので住宅手当をもらっていませんでした。
もし、その分をもらっていたと計算すると、月50,000円のアパートに住んでいたとしたら
手当が月25,000円なので年収でプラス30万円になります。

 

 

あと、退職金の制度は民間よりしっかりしているので、長く働く人の場合は収入的に良いですね。

 

 

公立総合病院の有給休暇

年に10日くらいもらうことが出来ていました。
周りの人も同じくらいもらえていました。
逆に考えると、年休が多いことが病棟の看護師不足を深刻にする原因に
なっていたんだろうなって思います。

 

 

振り返ると、年休を多くもらう代わりに日々少ない看護師の人数で
大変な思いをして働いていたんだと思ったりもします。

 

 

最初に勤めた病院よりも年休は増えましたが、この公立病院は3交代制だったので、
年休があっても夜勤入りで実質半日寝て終わりとか、明けで年休とかだったので
休みが多かったという実感はあまりなかったです。

 

 

余談ですが出産して育児休暇をとる人も多くいました。
1年以上最長で3年取る人が結構いました。
(給料は最初の1年までしか出ませんが)

 

 

その人が育児休暇を取っている間も病院に籍が残っている扱いになるので
公立病院では新たに人を増やすことができないそうで、育児休暇を取っている人の分は補充されないんです。この仕組みが病院の看護師不足をさらに深刻にしていたと思います。

 

 



医療ワーカー

 

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